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わがまま気ままなビーグル犬リブの日常はこんな感じ
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リブのいない留守番

週末は両親が朝から遠出する日が何回もありました。

まだ若くて甘えん坊の時は寂しそうに遠吠えをするリブの声で
何度も目が覚めて、下に降りて「私がいるよ~」と慰めました。

落ち着いてきた頃は1階のベッドではなく
2階でのんびり寝てる私の部屋の前のベッドまで
上がってきて眠りに来ていました。

半年ぐらい前から2階に上がりづらくなっていたので
夏以降はもうすでに片づけてしまっていたけど
ここにベッドを置いていました。

12歳ぐらいまでは
両親が帰ってくるのをいち早く出迎えたい気持ちと
私のそばに行きたい気持ち半々で
階段を上がったところや
階段の4~5段目で伏せをして待っていることもありました。

薄暗くなってからリブがいることに気付かず降りて行って
リブを踏ん付けてびっくりして
私だけ滑って落ちたこともありましたemoji

平日の暑い時期は事務所に入ってすぐ左
冷房がついている日も一番風が当たるところだとわかってか?
ついこの前までここでよく寝転んでいました。

リブの姿が見えないときも
まずこの場所からチェックしました。

暑くない時期は事務所の応接場のソファの上で
寝るのが大好きでした。

元気な頃はあちこち場所を変えて寝ていたけど
晩年自分の力で上がれる頃までは
この席でいびきをかいて寝ていることが多かったです。

5月に急に暑くなった日や
6月以降の休日や冷房がついてない時間は
玄関の石の上が定位置でした。

旅立つ数日前も涼しくなったと思ったらまた暑い日が続き
ここに寝転んでいることが多くなりました。
旅立つ直前はここに降りて行くのもしんどそうでした。

休日の日中や晩ご飯後など両親が居間でくつろいでいるときは
ここに置いたベッドの上で丸くなったりカバーの中に潜り込んで
寝ていました。

コタツを出していた頃は
コタツの中に入ったり
ホットカーペットを敷き始めてからは
両親の間で川の字になって寝たり
父の足の間に挟まって寝たり・・・
母にくっ付いて寝たり・・・


一緒に車に乗って出かけた回数は少なく
誰かが必ず一緒に家にいることの方が多かったから
寂しい気持ちにさせたことは少ない方かもしれません。
晩年は特にそういうことの方が多くて
でももしかしたら退屈だったかもしれません・・・。

それでも何度かリブを数時間一人ぼっちで留守番させたこともありました。
ほとんど誰かが一緒に家にいるからこそ
その数時間がとても長く感じられたかもしれません。
でも寂しいからといって問題行動を起こすことも一切なく
じっと我慢の子で待っていたんだと思います。

今日はリブが旅立ってから
初めて私一人で長めの留守番をしました。
当たり前に一緒に留守番をしていたリブが
どこにもいなくて・・・
とても寂しく感じました。

もしかしてリブも誰もいない数時間は
こんな風に家中をあちこち歩いて
結局疲れてしまってじっとしていただけなのかも?


もう天国で友達ができてるよね?
犬見知りにさせてしまったから心配だな・・・。
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プロフィール

HN:
リブ
性別:
女性
職業:
番犬、看板犬、癒し犬
趣味:
食べること、寝ること、吠えること
自己紹介:
ビーグル犬、♀
岡山県出身、京都府在住。
家族構成はお父さんとお母さんと娘さんと、時々、息子さん。
苦手なことはシャンプー、耳掃除、爪きり、怒られること。

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