イヤイヤイヤ

（今日はやる気のない散歩かと思いきや…）

「リブちゃん、もうちょっと行こうよ」








イヤや、もう行かへんねん。

「もうちょっと、もうちょっと」

イヤや。








もう帰りたいです。

「なんで、ほら！お父さんが畑に来てるよ！」

え、お父さん！？
（父がいる場所まで早足で向かってしばらく立ち往生）

「リブちゃん、もう帰るよ」

イヤや。










まだ帰らへん。

「どないやねん！」

月夜の散歩

（帰りが遅くなったので、暗くなってからの散歩になりました）

（危ないので…）








（月明かりで白く浮かび上がる道を進みました）

（便秘気味だったので、３回出ました）

プァープァープァー

プァープァープァープァープァープァー

な、何の音ですか








（大きな音が鳴るたびにびっくりして首を右へ左へ傾げまくってました）

初めて聞く音ですよ…

「わぁー大きなタイヤ…」










娘さんこれはなんですか

「これ何する重機やろうね？」

（この重機がバックする音でした）

まだ奴がいる

「いや～ぁ…蚊に顔を刺されたかゆい…」

娘さん？








大丈夫ですか？

「リブちゃん、心配してくれたん？顔には虫除け塗ってないからなぁ…」

赤い畦道

（今年も畦道が彼岸花で真っ赤になりました）








いつのまにこんなに増えちゃった