(今日も狩猟犬の嗅覚で、ある場所にたどり着きました…)
何かいますっ!!
においますっ!!
この辺ですっ!!
(と、今日も大興奮でこの辺りを行ったり来たり…)
ここからにおいますっ!!
ここですっ!!
BOW WOW !!
BOW WOW !!
(と、甲高い声で吠えまくるので、石を投げ入れてみましたが
何も出てこないので、試しにこの穴の前までデジカメを持った
手を伸ばしてをフラッシュ撮影してみたところ…)
「あ!」
「イタチの寝床やぁ~!」
娘さん!
どうしたらいいですか!?
「いや、どうしようもないでしょ…」
(このあとも、どうにか捕まえたいのか、用水路とは逆の出口を張ってみたり
カリカリと出口付近を引っ掻いてみたり、この場を離れようとしませんでしたが、
追いやれそうな棒も周りにないので、昨日と同じく、必死に引っ張って帰りました)
「狩猟犬って大変やなぁ…」