（暇を持て余していた父が、リブが退屈そうにしているからと
朝に続き、午後２時すぎに散歩に行くと連れ出しました）
（喜んで飛び出て行ったリブですが、20分ぐらいで帰ってきました）
暑かったです～
ハッハッハッハッハッハッ…
「そりゃ、暑いやろ…。無理しちゃダメ！」
（寝袋が上手く仕舞えないと困っていた父の手助けをしにきたら…）
（当然のように、上に乗っかるリブ）
ワタシのネブクロですか？
これサラサラモコモコで
寝心地最高ですよ。
「(父)こらこら、リブちゃん」
「(娘)邪魔やで、どいて！」
（一旦はどいてくれたものの、逆側から包もうとキレイに広げたら…）
（待ってましたとばかりに…）
ドーン。
ワタシこれ気に入りましたよ、お父さん。
「(父)リブちゃ～ん、邪魔ばっかりして…」
「(娘)リブも一緒に包んじゃうよ～」
（そのあとも、私たちが一生懸命に仕舞っている姿を
かなり興味津々でそばで眺めていました）
カバーの中に入れられて、小さくなったので
ワタシが乗られなくなっちゃいました。
寝心地最高だったのに、残念ですよ。
グィーーーーン
グィーーーーン
グィーーーーーーーン
何の音ですか？
あっちのほうで聞こえますよ。
「リブちゃんには見えへんかもしれんけど
レース用のミニ四駆？を走らせてはるみたいよ…」
ミニヨンク…。
気になります…。（尻尾が下がる）
「あらら、なぜかテンションが下がりましたな」
「でも、リブちゃんが勝手に動いているミニ四駆に近寄ったら
どうなるかちょっと気になるなぁ…」
（と、このままリブはそ～っとあっちへ近づこうとしましたが、
迷惑をかけたらイヤなので帰るよ！と引っ張ったところ…）
（また座り込み…）
もうちょっとここで様子を見ますよ。
「その好奇心旺盛な性格がうらやましいわ…」